街を行く人のファッションに、スーパーに並ぶ食材に、夜になると聞こえてくる虫の音に、秋を感じている人も多いのではないでしょうか。
ここ、能登半島では、↑こんな風景に「秋」の訪れを感じることができます。
日本の棚田百選にも選ばれている、輪島の白米千枚田。
千枚田は国道249号線沿い、輪島と曽々木の中間辺りに位置し、小さな田が幾何学模様を描いて海岸まで続いています。田の枚数はなんと、1,004枚もあるのだとか。今、この千枚田では黄金色の穂が、風に揺れています。
先日、この千枚田で結婚式を挙げたご夫婦がいたそうで、地元のメディアでも話題になっていました。黄金色の棚田。その向こうには青い海。そんな中での結婚式。とてもロマンチックですね。
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